中身はなんでもいいから任意の数の要素を含む配列を作りたい!という時は Array コンストラクタとfill()
を使うとサクッと作れます。
例:5個の要素(中身はundefined
)の配列を作る
Array(5).fill();
<- (5) [undefined, undefined, undefined, undefined, undefined]
Array コンストラクタで中身が空(empty
)の配列を作成することが出来ますが、中身がempty
だとmap()
などで再生成したときにもempty
のままになってしまうので、fill()
を使って空要素の中身を埋めます。
fill()
は引数を全て省略すると、全ての要素をundefined
で埋めてくれます。
map()
を使ってインデックス番号を返せば、連続した数字の配列を作ることも出来ます。この方法なら色々応用も効くと思います。
Array(5).fill().map((v, i) => i);
<- (5) [0, 1, 2, 3, 4]